2021年1月21日に、第1目標金額を達成しました!
現在、第2目標金額200万円に挑戦中

私たちは、「お祝いの新しい”あたりまえ”をつくる」をコンセプトに、開業される方が0円でデザインをつくれる「デザケイ」のβ版サービスを2020年9月リリースし、より多くの方に利用してもらいやすくするための企画・開発に向け、2021年1月15日(金)より、CAMPFIREにてクラウドファンディングを開始します!

上記のボタンから、クラウドファンディングのサイトをご覧いただけます。ぜひ多くの方に、「デザケイ」を知っていただきたいです。

クラウドファンディングの概要

私たちは、ひとりでも多くの方に、「デザケイ」を知っていただき、デザインというツールをこれから開業される方々に活用していただくことを目的に活動しています。

「デザケイ」のサービスの開発背景

昔からの習慣で、開業祝いには「祝い花」を贈られることがほとんどです。しかし昨今はその「祝い花」を、開業される方がお断りされるケースが多くあります。このことから、現代のお祝いのカタチとして「お花を贈る」から「デザインを贈る」という、新しいお祝いの選択肢をつくることができるサービスが「デザケイ」です。

「デザケイ」を通して実現したいこと

開業される方への「お祝いの新しい”あたりまえ”をつくる。」ために、以下の2点を実現していきます。

①”開業される方のための資金調達ツール”としての活用

開業する際には多くの費用がかかるため、デザインになかなか資金を回せないという方が多くいらっしゃいます。そんな開業される方のためにお祝い金という形で資金調達を行い、開業後も形に残って使い続けてもらえるデザインを有効にビジネスに取り入れてもらうことができます。
また2017 年に経済産業省と特許庁が、日本企業の経営に「デザインの視点や思考を取り入れ、新たなイノベーションを生み出す力・国際競争力を高めよう」という「デザイン経営宣言」を発表しました。今やデザイン的視点は、大企業だけではなく、これから開業される小規模事業者の方にとっても必要となります。
「デザケイ」では、開業される方に少しでもデザインの考え方や視点を体験頂き、開業後のビジネスの促進と発展に役立ててもらうことを実現していきます。

②”デザイナーのための営業支援ツール”として活用

デザイナーは、ロゴマークや名刺・ウェブサイト等の制作について、開業される方から相談を受けることが多いのですが、ここで1つの課題となるのが“デザインの金額”についてです。
開業される方の多くは、初めてデザインを発注されるという方がほとんどなので、デザインの金額相場がわからず、金額の価値観のズレが起こります
さらにデザイナーは、その金額に対するデザインの価値を伝えきれずに、開業される方は「デザインは費用がかかるから、デザインは発注しない!」という選択をしてしまいます。
ぼく自身も開業当初は、「デザインの価値を伝えきれない」、「お金の話をするのが苦手」という理由で開業される方のお力になれない場面がたくさんありました。
だからこそ、「デザケイ」をデザイナーの方の営業支援ツールとして活用していただき、開業される方の資金調達からできるデザイナーというポジションを確立してほしい!という想いから、「デザケイ」は1人でも多くのデザイナーの方々にも活用していただける仕組みをつくりあげます!

集まった資金の使い道

「デザケイ」のサービスWEBサイトが、ユーザーの皆様(開業される方・お祝いする方等)にとって、より使いやすいシステムをつくるために、皆様からご支援頂いた資金を使わせていただきます。

・システム構築費
・弁護士費用(「デザケイ」規約の作成/法務チェック等)
・CAMPFIRE手数料

「デザケイ」のシステム開発費用は、最低でも約300万円が必要です。

200万円を第2目標にクラウドファンディングに挑戦しています!デザケイの想いに共感してくださった皆さま、応援の程、よろしくお願い致します。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

https://dezakei.com/column/news/camp-fire-howto/

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